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初期設定方法

PAapp

Hachi の初期設定
― 見守られる方向けアプリ -

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Hachi の初期設定
― 見守られる方向けアプリ -

OSのバージョンを最新にする

STEP1
iPhoneのOSが最新になっていることを確認します。アップデートがあればアップデートします。
「設定」アプリ→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」と進みます。

【補足設定】
「自動アップデート」の設定はOFFをおすすめしています。ONにするとアップデートの通知が何度も届き、iPhoneの操作に慣れていない方の場合、困惑させてしまう可能性があるためです。

STEP2
Apple WatchのOSが最新になっていることを確認します。アップデートがあればアップデートします。
「Watch」アプリ→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」と進みます。

【補足設定】
「自動アップデート」の設定はOFFをおすすめしています。ONにするとアップデートの通知が何度も届き、Apple Watchの操作に慣れていない方の場合、困惑させてしまう可能性があるためです。

iPhoneアプリの初期設定をする

STEP1
はじめてHachiのアプリを開くと、通知を許可を求められますので「許可」をタップします。
※ 「許可しない」をタップしてしまった場合はこちらのページの⑨をご確認ください。

STEP2
続いて、ヘルスケアの「すべてのカテゴリをオン」→右上の「許可」をタップします。
※ 「オン」をせずに進んでしまった場合はこちらのページの⑧をご確認ください。

STEP3
「登録完了メール」に記載の81から始まる「ログインID」を16桁入力します。

STEP4
STEP3で正しい電話番号が入力された場合はSMSで4桁のパスコードが届きますので、そのパスコードを入力します。

この画面が表示された時には
位置情報に関して許可を求められた場合は「常に許可」、その選択肢がなければ「使用中のみ許可」をタップします。
※ 間違って「許可しない」をタップしてしまった場合は、こちらのページの⑥をご確認ください。これにより、SOS発信時に確実に位置情報をメールで伝えることができます。
※ 普段の位置情報をOFFにしたい場合はこちらをご覧ください。

位置情報のON/OFFを設定する

STEP1
アプリ画面の右上のメニューアイコンを押し設定画面を表示します。
その中に「位置情報の送信」という項目がありますので、任意の設定に切り替えます。

iPhoneのみでHachiをご利用(Apple Watchを使用なし)の方はここで初期設定完了です!Hachiのアプリは起動したままでお願いします。
※電源を切ったあと、充電のあとはHachiアプリの起動をお願いいたします。

Apple Watchモード / iPhoneモードの切り替え

STEP1
Apple Watchを使用する場合、「Apple Watchの使用」をONに設定します。この設定により、Apple WatchからSOSを発信したり、バイタルデータを定期的に送信できるようになります。

Apple WatchにHachiが入ったことを確認

STEP1
「Watch」アプリをタップし、画面の下の方に進みます。

STEP2
左図のように「Apple Watch上にインストール済み」の中に『Hachi』があればOKです。

右図のように【インストール】のボタンが表示されている場合は、タップしてインストールします。

Hachiを時計画面に設定する

STEP1
「Watch」アプリをタップし、画面下中央の「文字盤ギャラリー」をタップします。その画面の下のほうに[特大]の文字盤がありますので、お好きな色をタップします。

STEP2
画面中央付近の「コンプリケーション:中」というところをタップし、[Hachi]を選択します。Hachiを選択できたら画面上部の「追加」をタップします。

STEP3
画面左下の「マイウォッチ」をタップ→右上の「編集」をタップします。

STEP4
先ほど作った時計画面以外を削除できたら、右上の「完了」をタップします。

STEP5
Apple Watchを見てみると左図のような文字盤になっていることがわかります。“おうちHachi”タップして水色Hachiを起動します。右下の♥(心拍数)の数値が点灯した時点で、見守る方用のピンクのHachiアプリでデータを確認できます。
※ Apple Watchの充電が切れてしまった場合・充電後は、Hachiを確実に起動するために“おうちHachi”のタップをお願いいたします。

※ 初回起動時、右下の♥(心拍数)が点滅する場合があります。しばらくすると自動で心拍数を取得しますので時間を置いて確認してみてください。
※ 数分経っても点滅し続けている場合、こちらのページの⑪の方法でApple Watchを強制再起動してください。

※ この画面が表示された時には
位置情報の使用許可を求められた場合は「Appの使用は許可」をタップ、iPhoneに近づけてと表示が出た場合は「設定」をタップしてください。
※ 普段の位置情報をOFFにしたい場合も、ここでは「位置情報の使用を許可」してください。許可することで、SOS時などの緊急時に確実に位置情報を伝えることができます。普段の位置情報をOFFにしたい方はこちらをご覧ください。

最終確認をする

STEP1
「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「Hachi」→「常に」になっていることを確認します。
※「常に」以外の場合、データが送信されなくなることがあります。

STEP2
「設定」→「プライバシー」→「ヘルスケア」→「Hachi」→「すべてのカテゴリをオン(すべて緑色になっている状態)」になっていることを確認します。

STEP3
最後に、SOSを発信し「みまもる方」にSOSメールが届くことを確認します。
※ 指が乾燥していると反応しないことがあります。その場合は指を少し湿らせるか、強めに押してみてください。定期的にお試しいただき、コツを掴んでおきましょう。

Apple Watchの電池の節約設定

STEP1
「Watch」アプリ→「画面表示と明るさ」と進み、画面の明るさを一番暗く設定します。

STEP2
※ Apple Watch S5・S6の方限定
「常にオン」をオフにすることで、より電池が長持ちします。

【Apple Watch S6以降の方】血中酸素ウェルネスの自動計測設定

STEP1
「Watch」アプリ→「血中酸素ウェルネス」と進み、【睡眠モード】と【シアターモード】両方をOFFにして完了です。

電話やビデオ通話を自動で受話する

STEP1
「設定」アプリをタップし、「アクセシビリティ」という項目をタップします。

STEP2
続いて、「タッチ」→「通話オーディオルーティング」という項目をタップします。

STEP3
さらに続いて、「自動で電話に出る」→「自動で電話に出る」をONにします。
設定時間は着信時間を考え5秒くらいがちょうどいいようですが、任意で変更してください。

非通知からの着信を拒否する方法

非通知からの着信拒否設定方法はご契約の携帯会社によって変わってくる部分もあるため、こちらのページをご覧ください。

家族以外からの着信を拒否する方法

自動受話設定をしている場合は特におすすめの設定です。ご家族とのみ通話が可能になる設定になります。

データが送信できない、
SOSが届かないなど、
問題がある場合は
こちらのトラブルシューティングをご覧ください。

GDFapp

【家族用】Hachi の初期設定
― 見守る方向けアプリ -

GDFapp

【家族用】Hachi の初期設定
― 見守る方向けアプリ -

初期設定

STEP1
「ログイン」をタップし、登録完了メールに記載の81から始まる「ログインID」を16桁入力します。

STEP2
STEP1で正しい電話番号が入力された場合はSMSで4桁のパスコードが届きますので、そのパスコードを入力します。
右図の画面が表示されたら初期設定は完了です!

STEP3
Hachiをタップすると、「位置情報」や「みまもり履歴」を確認できます。みまもり履歴ではSOS、お出かけ通知(設定時)、低心拍/高心拍時などの履歴を確認できます。

※ ここで位置情報を確認するにはこちらの設定をONにする必要があります。

SOSの受信の確認

STEP1
見守られる方にApple WatchからSOSを発信してもらいましょう。
すると、アプリのHachiがSOSのアイコンに変わります。また、メールにはSOS発信時の心拍数、心拍変動、そして位置情報が掲載されていることを確認できます。
※ 月に1回以上SOSの発信テストを行うことで、発信方法の再確認と動作確認が行えるのでおすすめです。

ビデオ通話の確認

STEP1
「【家族用】Hachi」のアプリからビデオ通話を開始してみましょう。見守られる方のiPhoneが着信しているか、自動受話設定をしている場合自動で通話が開始になるかの確認を行います。
※ FaceTimeは1GBで約30分~1時間の通話が可能です。